脳疲労を取り除くBOOCS理論について

BOOCS理論って何?脳疲労を取り除く2つの原理と3つの原則とは

脳疲労,BOOCS理論

脳疲労とは精神的なストレスが積み重なることによって脳が正常に働かなくなる状態を指します。

 

脳疲労は体に起こる筋肉痛や肩コリや眼精疲労などとは異なります。
自分の脳が疲労した状態にあるのか自覚することができないのです。

 

大脳新皮質大脳旧皮質の関係性が破たんした状態になることで起きると考えられています。

  • 脳を構成する大脳新皮質・・・知性を司る部位
  • 大脳旧皮質・・・本能を司る部位

 

脳疲労を放置すると危険

脳疲労,BOOCS理論

例えば仕事が忙しく、残業を連日こなさなければならない場合に直面したとします。その時に大脳新皮質は無理をして働くことを選択します。一方、大脳旧皮質は体の疲労のために休むことを選択します。

 

このようなストレス状態が長期にわたると、大脳旧皮質の休むという欲求が無視される形となります。その結果、大脳新皮質と大脳旧皮質の対等性が崩れてしまいます。そうすると自律神経系などを司る間脳にも悪影響が及んで異常をきたすようになります。

 

脳疲労を放置した場合、心身に様々な影響が及びます。
味覚異常が起きやすく、濃い味のものを求めるようになって肥満や糖尿病といった生活習慣病にかかるリスクが高まります。
また思考や感情面において異常が見られる傾向があり、うつ病などの心の病を発症する原因となります。

BOOCS理論の2つの原理と3つの原則とは

脳疲労,BOOCS理論

この脳疲労を解消し、脳を活性化させて機能を正常化さるための理論として考え出されたのがBOOCS理論です。BOOCS理論では2つの原理と3つの原則が定められています。そしてそれらを守ることにより脳の疲労を解消させていきます。

2つの原理

2つの原理とは禁止の原理快の原理で以下の様なものです。

  • 自分自身の禁止・抑制をできるだけしないこと
  • 自分が心地よいと感じられることを一つでも行うこと
3つの原則

3つの原則は以下のとおりです。

  • 体に良いとされることでも嫌ならやらないこと
  • 体に悪いことでもやめられないなら無理にやめないこと
  • 健康に良くて好きなことを一つでも行うと

脳疲労による体の不調の改善ではなく、嫌なことを避け、健康的で好きなことを行うことによって、
大脳新皮質と大脳旧皮質の本来のバランスを取り戻すことに重点をおいたものです。

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